みんなの囲碁  

2025.02.07

 日本棋院が提供するスマホ用囲碁学習アプリ「囲碁であそぼ」を毎日利用していますが、

このアプリを開発したUNBALANCEという会社は、「みんなの囲碁」というスマホ用の人気アプリも開発しています。

 アイドルの夏川愛実さんのゼロからの囲碁の学習過程を追跡しているYoutibeチャンネル

あみーごの囲碁」でも、「みんなの囲碁」を使ってコンピュータと対戦する練習動画が、沢山アップされています。

 「囲碁であそぼ」でも「みんなの囲碁」でも、同様にコンピュータと対戦して学習することができるのですが、

みんなの囲碁」には、地合計算という機能があり、対戦途中でも、その時点での、黒と白の陣地を表示し、

どちらが優勢かを教えてくれます。

あみーごの囲碁」でも、この機能を使って、形勢判断しているのが、うらやましくて、

私も、スマホに「みんなの囲碁」をダウンロードして、使ってみたのですが、

ゲームが終わったあとにCMが始まり、終わらせて、次のゲームを始めるまでに、結構苦労します。

 月額300円の使用料を払ってプレミアムメンバー登録すると、CMがでなくなるので、

もうしばらくは、「囲碁であそぼ」で練習し、レベルアップしてから「みんなの囲碁」に移行しようと考えていました。

 

 ところが、今日、「みんなの囲碁」が、Kindle Fire対応のアプリとなっていることを知りました。

  UNBALANCE-Corporation-みんなの囲碁 DeepLearning

大喜びで私のKindle Fireにインストールして、無事、使えることを確認しました。

うれしいことに、スマホと違って、Kindle Fire HD は、10インチの大画面なので、

19路盤も十分に表示出来て、対戦に不便がありません。

 当面は、「囲碁であそぼ」での、毎日、一回の対戦学習は、必ず継続することにして、

適宜、「みんなの囲碁」も立ち上げることにします。

 「みんなの囲碁」は、日本ルールと、中国ルールを選択することができます。

この機能を使って、日本ルールと、中国ルールの違いについて、勉強する予定でもいます。

 

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