ブクログ vs 読書メーター |
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2017.8.9
私は、若い頃から、本棚に収めた本の背表紙を眺めながら、思いを巡らせることが好きでしたが、
本箱が満杯となり、本箱の前に積み重ね状態になってしまいました。
また、図書館で借りた本は、本棚に飾れないので、ブクログに本棚を作りました。
本の登録は、アマゾンの厖大な書籍データを利用するので、いとも簡単にできます。
本の画像が使えるので、非常に、わかりやすい本棚が構築できます。
実際の本棚では、背表紙しか見えませんが、ブクログでは、本の表紙が見える様にならべてくれるので、本当に魅力的です。
今年2月頃のブクログ通信に、会員数100万人突破 とありました。
さて、ブクログと同じように利用者が多いのが、読書メーター です。
先日、こちらの方にも登録して、本箱を構築してみました。
読書メーターでは、本を、読んだ本、読んでる本、積読本、読みたい本 に分けて登録できます。
画像付きの表示をすると、その本を登録している人の数が、下の方に、表示されます。
その本をクリックすると、皆さんの 感想・レビューを読むことができ、SNSとしての機能が使いやすくなっています。
また、ブクログのような本箱表示も可能です。自分の好きな数だけ本箱をつくることができるので、より便利です。
当座は、全般 と キンドル という2つの本箱を作ってみました。
本箱には、本の追加ボタンを押して、登録します。
また、本箱内の本の移動も、簡単にできるので、便利な作りとなっています。
読書メーターについては、使い始めたばかりなので、他の使い方がわかりましたら、また、記事を追加します。
私自身、ブクログや、読書メーターのヘビーユーザーには、ならなかったので、
このページを更新することなく、5年近くなってしまいましたが、
最近、両方を使いこなしている方の比較記事をみつけましたので、紹介します。
最初に
読書をしたら記録をしよう。アウトプットしよう。
とあります。
そうです、せっかく、感動した本にであったのなら、読みっぱなしではなく、
何らかの形でアウトプットすることにより、より記憶に残り、より忘れにくくなります。
我々のような老人にとっても、認知症予防のための、日々の訓練です。
さて、私は、図書館の本を探す時に、カーリルをよく利用します。
日本最大の図書館検索 カーリル https://think0298.stars.ne.jp/calil.html
カーリルで、例えば、五木寛之 私の親鸞 を検索すると、
https://calil.jp/book/4106038749
となり、下の方の、ほかのサービスで見る のコーナーに、
ブクログや読書メーターへのリンクがあり、直接、その本のページに飛んで、
投稿されているレビューを読むことができるので、非常に便利になりました。
このコーナーに、本が好き! というサイトへのリンクがあるのに、最近気付き、
このサイトの利用も、初めてみました。
このサイトの感想について、近々まとめて、頁を作る計画です。
本が好き!については、 2022年6月4日に、頁を作りました。
https://think0298.stars.ne.jp/hongasuki.html
その後、もっぱら、本が好き! を利用してきまたが、先日、久しぶりに
ブクログのサイトを覗いてみましたら、スマホ用のブクログ・アプリが開発されていることを知りました。
早速、自分のスマホにインストールしました。
残念ながら、本が好き! は、まだ、アプリを作っていないので、
スマホで、本が好き! のサイトを立ち上げるのは、少し手数がかかるのですが、
ブクログは、このアプリのおかげで、一発で立ち上げることができます。
立ち上げて、本棚のアイコンを押すだけで、自分の本棚を見ることができます。
本棚から、本を選択すると、作品紹介、自分のコメント、他者のコメント と続けてみることができます。
現在のところ、ブクログには、以下の本を登録しています。
https://booklog.jp/users/think0298
ブクログと、本が好きの二つを、連携させて利用する方法を検討中です。
コメント欄に、本が好きに投稿した書評のURLを書いても、残念ながら、リンクは、自動では張られません。
スマホでは、駄目なのですが、PCでは、本棚の表示で、本棚モードではなく、
ブログモードで表示すると、リンクが張られて、飛ぶことができます。
ご意見等がありましたら、think0298(@マーク)ybb.ne.jp におよせいただければ、幸いです。
ホームページアドレス: https://think0298.stars.ne.jp