竹取翁と万葉集のお勉強 |
2021.02.05
アーサー・ウェイリーや、リービ英雄の、万葉集の英訳を読み、万葉集の勉強を再開しましたが、
インターネットを検索して、このサイトを見つけ、内容が厖大であることを知り、驚きました。
2009年4月に開始したブログですが、ほぼ毎日もしくは、一日置きくらいに、長文の投稿がつづいていて、
よくもまあ、そんなにネタが続くのかと感心してます。
万葉集は、万葉ガナと呼ばれる漢字で書かれていて、難読のまま放って置かれたのですが、
次第に解読され、日本人に愛される古典になりました。
解読された本文と、その解釈を、そのまま信じて、味わうというのも一つの生き方ですが、
ほんとうにそうなのと思わせるところも、多くあります。
昔なら、疑問を感じても、調べるすべはありませんでしたが、今では、インターネットを検索すると、
厖大な情報に遭遇できます。
本サイトも、その一つで、学会や大学の先生には聞くことができない疑問も、
学者ではない民間の研究者の与太話として、聞くことができます。
ブログは、目次がないので、読みたいと思うブログ記事に、直接行くことができません。
そこで、ブログのカテゴリー毎に、目次を作製しましたので、順次、別の頁に公開して行きます。
厖大な内容ですので、すこしずつ、読んで行きたいと思っています。
ブログには、著者の名前は、公開されていないのですが、
キンドルで遊んでいます というページ
https://blog.goo.ne.jp/taketorinooyaji/e/ddf30d916dba3ac315affeb70c6bd0f4
に、著者の名前が、土方賀陽 であることが明示されています。
名前だけで、その他の情報はありません。
キンドル本は、10冊ありますので、敬意を表して、全部、購入しました。
万葉集が作製されたのは、日本の建国の時代で、日本語の形成過程とともに、和歌が詠まれてきました。
万葉集の勉強は、日本の歴史を学ぶ、いい機会です。
このサイトも、多くの情報を提供してくれますので、勉強して、収穫があがりましたら、
このページで、紹介して行きたいと考えています。
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