Music Maker を使う 

2022.01.12

 Music Maker は、私の長男が使っていたのですが、Garage Band に乗り換え、就職で転居したときに、

置いていったので、私の手元に残りました。

Music Maker Producer Edition というバージョンで、AH-Software が代理店です。

Windows VISTA 対応なので、2007年から2008年にかけての製品です。

  https://www.ah-soft.com/musicmaker_1/index.html

そして、AH-Software が、ボーカロイド・ビジネスに参入したころは、Music Maker 2 というバージョンでした。

  https://www.ah-soft.com/musicmaker_2/

その後、Music Maker 3 を経て、Music Maker MX2 というバージョンになったとき、

代理店は、AH-Software から、ソースネクストに変更になったのですが、

AH-Software のサイトを見ると、まだ、このバージョンでの販売は、続いているようです。

  https://www.ah-soft.com/musicmaker/

 私は、新たに代理店となったソースネクストから、MusicMaker 2019 Premium Edition を購入しました。

定価は、1万円を越える値段なのですが、時々、セールで、バージョンアップ価格で買えるので、

それを利用しました。

 また、2021年版は、64ビットに対応したということで、

 MusicMaker 2021 Premium Edition ダウンロード版にバージョンアップしました。

 MusicMaker は、Song Maker という自動作曲機能や、ライブパットという機能で遊んでいる程度なので、

私のホームページに解説記事を書くつもりは、なかったのですが、

最近、末那識2 (まなしき2) さんのブログ https://manashiki2.air-nifty.com/capriccio/

MusicMaker の、素晴らしい解説をみつけました。

超安値でゲットした Music Maker が中々優れもの
2021.07.02  
https://manashiki2.air-nifty.com/capriccio/2021/07/post-6bbc1c.html

Music Maker の普通の DAW としての使い勝手
2021.08.06 
https://manashiki2.air-nifty.com/capriccio/2021/08/post-9cbbd4.html

 とても、参考になったので、自分なりの解説を加えた記事を書いてみようと考えました。

 とくに、最近、ボーカロイドを越えて、Synthesizer V という音声合成技術が登場し、

歌声がより自然になってきたので、これを勉強して、作成した歌を、MusicMaker に読み込んで

字幕を表示するような動画を作成するというようなことにも、挑戦したいと思っています。

 なお、MusicMaker 2021 については、以下のサイトにも、詳しい解説があります。

  https://www.dtmstation.com/archives/31331.html

 

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